コアメンバーのキャンプネーム

①所属(2014年度現在)
②すきな○○
③参加したきっかけ・今続けている理由
④活動で感じていること
⑤ひとこと

＜写真＞

じょー

①酪農学園大学環境共生学類４年
②好きな映画：ウォルター少年と、夏の休日。中学生の頃に見た映画。笑いもあり、そして泣ける。
③自然保護に元々関心が強く、ボランティアに誘われ、大学での自分の勉強にも繋がると感じて、その場で行くことを決めた。現在は、旭岳自然保護監視員のミッション「利用者による国立公園の管理」に感銘を受け、この活動をもっと色んな人に知ってもらいたいという気持ちが強い。
④自然保護についての新しい視点が自分に加わった。この活動をするまでは、たとえばお客様に植物を傷付けないよう注意するときは、「貴重な植物なので」という事しか言えなかった。けれど「これからずっと、来た人が楽しめるように…」という人の感情を大事にする視点を学ぶことができた。
⑤大雪山、読み方が「だいせつ」なのか「たいせつ」なのか調べたら、実は、どちらでも良いらしいです。僕は「だいせつ」派。みなさんはどっち派ですか？

ZAN

①酪農学園大学環境共生学類４年
②好きなスポーツ：フリークライミング。大学からはじめたが、中毒性が高くてやめられません。
③山が好きで、最初、じょーに「山に行かない？」と誘われて来た。続けているのは、旭岳に来ると、プロジェクトメンバーに会うことができるから。あと、卒業論文のテーマを旭岳の高山植物についてにしたので、それもあって。
④自分自身、どこが成長しているのかまだわからない。が、コアスタッフになってからは、この活動に初めて参加してくれた人に、色んなことを伝えたい、楽しんでもらいたい、と思うようになった。
⑤ロープウェイ駅のおはぎおいしいよ。コロッケうまいよ。でも、じょーのご飯が一番うまいんだ。みんなおいで！

はく

①北海道大学　環境科学院　修士一年
②好きな食べ物：すべての海鮮　特にホタテ、あわびなど中身が簡単に取れる貝類。
③大学院の講義の講師だった草野竹史さん（代表理事）と吉村暢彦さん（理事）から誘われてはじめた。ezorockにはたくさんプロジェクトがあるけど、自分は自然の中で活動し、自然保護に関心があるから。有意義な活動に参加すると楽しくなる。楽しいなら続けるしかないでしょう。さらに、様々な人と知り合って、友達になって、もっと離れたくなくなる。
④学校の講義で勉強したファシリテーションのやり方がezorockの会議で実践できた。日本の外来種の問題についても、会議や現場で、スタッフや、コアスタッフがいろいろ教えてくれた。自分の知識は活動中にどんどん増えていて、良かったと思う。自分のどこが成長しているかはまだわからないが、きっとどこかが変わってるかなー。
⑤旭岳ロープウェイ駅のソフトアイスはうまーー。

たけ

① 北海道教育大学 旭川校 英語教育専攻 3年
② 好きな音楽；JAZZ FUSION ROCK
③ 大学で札幌から旭川へ来て、旭川でも何か活動したいと思い始めました。今は自分のできることも増えてきて、もっと深く自然保護に関わって行きたいので継続しています。
④ 自然を守るための確実な方法はなく、いろいろな面からのアプローチが有効であることを知り、自分の視野もひろがっていきました。
⑤ 通年通して活動することで10kgは減量できます。服のワンサイズダウンも夢じゃありません。

ポッポ

①NPO法人ezorockインターン
②すきなアーティスト：ウルフルズ
③山での活動をしてみたいと思ったのがきっかけでした。続けているのは、自然についての活動を続けることで、自分の成長も感じているからです！
④自然の素晴らしさや大きさ、尊さを実感することができた。また、自然保護に関わっている方（旭岳自然保護監視員）の気持ちに少しでも触れることで、その方々の凄さを知りました。
⑤山を登ってみたことありますか?人生に一度は登ってみませんか？

えいきち

①北海道大学農学部　森林科学科3年
②好きな生き物：両生類全般　サンショウウオを飼っています
③自然保護に関われるボランティアを探しているとき、友人から紹介してもらったのがきっかけです。大学でもこのような分野について勉強していて、その面でもすごくプラスになっています。
④参加したばかりなので、旭岳の自然に関する知識を増やしていかなければならないと思っています。自分の中で理解が不十分だと、自然保護の意義や重要性について伝えることはできないと思うので、もっと旭岳に行って様々なことを学びたいです。

すぎ

①酪農学園大学環境共生学類１年)
②好きな動物:オジロワシ・エゾサンショウウオ。野生動物全般大好き！
③クライミングサークルで同じだったZANさんに誘われたのがきっかけ。自然環境の保護活動に興味があったので参加しました。やってみると、クライミングと同じ中毒性があるのかな、楽しくてまた来たくなる。
④実際にやってみないと語れないもの、学べないこと、気づけないことがすごくある。旭岳の為というよりは自分の為にやらせてもらってる感じ。旭岳はまだまだ学べることが山のようにある(山だけど)。対・自然、対・人、への関わり方をもっと身に付けていきたい。
⑤今まで大雪山を「たいせつざん」って呼んでたから、活動に参加して「だいせつざん」って呼び方もあるって知ってびっくり。違和感がすごいのでこれからもたいせつざん派で。最近筋肉量が50㎏を超えました！

かみこ

①北海道教育大学 英語教育専攻 ３年
②好きなもの 動物全般
③自然が好きで、そのなかで活動しながら何か学びたいと思ったため。
④入ったばかりでまだあまり活動できていません。これから活動をサポートするところから学びたいと思います。

ピングー

①酪農学園大学循環農学類１年
②好きな食べ物　カレー系全般
④最初はサークルの先輩に勧められて、旭岳のボランティア活動に行ったときに、もっとこの活動を深くやっていきたいと思いましたし、自分の視野を広げるために参加しました。
③こういうボランティア活動が初めてだったので、とても新鮮な気持ちで活動に取り組めましたし、何より自然の中で活動をすることがとても楽しいと感じました。
⑤もともと山に興味があるほうではなかったのですが、いざ行ってみるととても想像とは違った楽しさがありました。まだ入ったばかりで不慣れな面もありますがよろしくお願いします！

ななこ

①NPO法人ezorock大雪山国立公園自然保護プロジェクトコーディネーター
②すきなアーティスト：RHYMESTER
③北海道各地の農村で、ボランティア活動を通して、若者が成長できるようなプログラムを企画していたときに、スタッフの方が声をかけてくださった。
④高校まで旭川に住んでいて、大雪山がある景色が当たり前だと思っていたけど、実はこの自然は日本の中でも貴重で、そこで日々それを残していくために取り組んでいるスタッフの方々がいることを知った。大小たくさんの取り組みがされていて驚いた。
⑤自然に詳しくない私が、何度も活動する中でとても高山植物や旭岳を好きになった。人は変わるものだなぁとおもいました。一緒に活動しましょう。