【コラム】RSRで行われる5つの活動

今年もRISIG SUN ROCK FESTIVAL in EZO(以下RSR)がやってきます!新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、ステージの数も5つに増えたため、熱い夏になりそうですね☀
そんな熱いRSR会場で仲間とともに活動すれば、忘れられない思い出になること間違いなし!音楽溢れる空間で、日常からは得られない体験をしてみませんか?
今回は、RSRの会場で行われる5つの環境対策活動の内容をご紹介します!

活動概要・お申込みはこちらから▼▼▼▼

<8/11-13(金-日)>RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO 環境対策ボランティア大募集!

1. フェス史上最強『ごみの13分別』ナビゲーション

RSRの会場内でごみの分別をナビゲートする活動です。ボランティアスタッフが、ごみ拾いをするのではなく分別をサポートするというのが特徴です。会場内で出たごみを来場者自身の手で分別し、会場にいる人達で気持ちよく音楽を聞ける会場をつくることを目標に活動を行います。分別数は​「フェス史上最強の13分別」!来場者と​コミュニケーションを取りつつ、ごみの分別をサポートします。
ごみ箱から笑顔と元気を届けていきましょう!

2. ごみ袋で伝えるメッセージ『キャンペーンバッグの配布』

RSRの会場では毎年、オリジナルごみ袋を配布しています。会場のオープンとともに入場ゲートの前で配布するので来場者とボランティアスタッフの最初の接点となる場です。ごみ袋には伝えたいメッセージやごみの13分別について描かれています。デザインやメッセージは毎年違っていて、そちらも注目ポイントとなっているので是非チェックしてみてください!

3.ゆっくりと未来を考える時間『ecoアクションキャンペーンブース 』

「RSRの会場内で知ったこと、RSRの外で起きていること、自然の中で音楽を楽しんで感じたことや気づいたことをその場で終わらせず、日常に持ち帰ってもらいたい」。このような想いのもと、来場者と一緒に海洋プラスチック問題について一緒に考え、「日常に実践できるアクション」を提案するのがこの活動です!非日常から日常へ。来場者とたくさんコミュニケーションを取りながら、目の前にいるその人の日常を動かす“きっかけ”をつくってみませんか?

4. 薪割りと薪利用の魅力を感じてもらう『みんなで薪割り』

RSRでは2014年にスタートした「みんなで薪割り」。RSRの来場者のみなさんに薪割り体験の場を提供します。夜には、これまでの薪づくりでできた薪を使って焚き火も実施!薪割りに使う木は石狩近郊のものを使用。この活動では、薪割りや焚き火を楽しみながら地域資源の持続的な活用を知ってもらう場を提供します。

5. 見える食のリサイクル『おかえりじゃがいも』

RSRで出た生ごみの一部をたい肥化し、そのたい肥で育てたじゃがいもを翌年RSRの来場者に届ける活動です。
来場者に「食」や「土」とのつながりを感じてもらう取り組みを行っています。
じゃがいもをツールに”食べ物”について関心を持ってもらう機会を創出しています。