【報告】千歳科学技術大学インターン受け入れ

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2014年8月、千歳科学技術大学よりインターン生の受け入れを行いました。
3年生210名全員が参加したというインターンプログラム。
うち6名が、導入、ふりかえり含めてそれぞれ5~13日活動をしました。

<内容>

8月1日 導入
メンバーのアイスブレイク、ezorockの説明、目標設定を行いました。

8月15日~28日 それぞれ活動を選択肢最低5日間活動しました。
・第4回大雪山国立公園旭岳自然保護プロジェクト
・RISING SUN ROCK FESTIVAL in Ezo 2014 環境対策活動Earth Care
・割りFES(RSR’14で出た割り箸のリサイクルのための選別)
・堆肥化ツアー(RSR’14で出た生ごみの堆肥化)
・プロジェクトNINOMIYA 材出し、薪割り

8月28日 ふりかえり
活動内容のふりかえりと気づいたことのとりまとめ、お互いのフィードバックなど

<インターンの声>

・薪割の安全確認で声かけなどが必要。また言葉だけでなく気配りや目を合わせるなどノンバーバルコミュニケーションもあることを知った。
・いつも10人くらいで活動していて、ほかのボランティアから「積極的に学ぶ」という姿勢を学んだ。
・いままで20年間生きてきて、バイトもボランティアもしたことがなく、今までしたことがないことを体験して自分の世界を広げたいと思った。日常ではぜったいにできないので貴重な経験になった。
・本やネットでなく自分の足で現場にいって知るということはずっと自分に残る。
・ほかの人と協力することの良さがわかった気がする。1+1=3。
・RSRでみんなでお弁当を残さないようにするなど何かを分け合う空気が新鮮だった。
・意外と時間があっという間に過ぎた。こんなに体を動かしたのが久しぶりで、辛くもあったが充実していた。

インターン受け入れについてご興味がお有りの方はお問い合わせください。