【報告】<3/1(金)>市町村ナイト第11弾『厚真ナイト』

北海道に179ある市町村から毎回ひとつの町を選び、まちづくりに関わる方をゲストに語り合う研修企画”市町村ナイト”。2015年12月から続く第11弾として、”厚真ナイト”を開催しました。胆振地域に位置する厚真町の町役場の方々をゲストにお迎えし、札幌などから20人ほどが参加しました。

始めに参加者全員の自己紹介を行い、普段何している人なのか、自分と厚真町との繋がりを発表しました。

名物の厚真ジンギスカンや、厚真産酒米使用の日本酒”あつま川”をいただきながら、町の場所や特徴を確認。厚真町クイズと題して、サーフィンが有名であること、学力テストが5年連続全国平均を上回っていることを知りました。

その後フリータイムを挟み、胆振東部地震発生時の動きや気持ち、町の様子を教えていただきました。これまでezorockも協力してきた子どもの居場所”ハッピースターランド”が偶然が重なってできたものであること、今後作ろうとしている新たな遊び場の構想など、ここでしか聞けないお話を聞くことができました。

最後に、小グループに分かれ感想を話し、今後どのように厚真町に関わっていきたいかをひとりひとりが発表しました。「ボランティアとしてまた行きたい。」「あつま川を買いたい。」「厚真から何か始めたい。」などの声が聞けました。

次回は、3月15日長万部(マンべ)ナイトを実施します。