【被災地支援】東北復興支援ソーシャルビジネスフォーラム in北海道

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◆「東北復興支援ソーシャルビジネスフォーラムin北海道」とは…

「若者と考えるエンタメとスポーツのSBパワーを東北へ!」

「東北復興支援」という言葉を聞いたとき、どんなことが頭に思い浮かびますか?
北海道にいると実感が沸かなかったり、どこか遠いことと感じ始めていませんか?
これからの復興支援の在り方を「エンタメ」と「スポーツ」という人を元気にする力、勇気を与える力の視点から、若い人たちと共に、ボランティアという発想だけではなく、地域にお金が循環するソーシャルビジネスの視点も交えて考えていきます。

≪開催背景≫


東日本大震災からもうすぐ2年が経過しようとしています。

復旧から復興へと現地のニーズは変化してきており、次世代に残していくべき、人や地球に配慮された形でのまちづくりが行われています。例えば再生可能エネルギーを活用した発電事業、障がい者があたり前に働き自立していくための仕事づくり、地域の伝統文化や大地の恵みを活かした商品を復興ブランドとして寄付付き商品として販売していく事業など、様々なソーシャルビジネスが興ってきています。

復興に関する全国の様々なソーシャルビジネスを発信し、つなげていくため、全国4地域(北海道、関東、中部、近畿)及び被災3県(岩手、宮城、福島)での地域フォーラム開催を経て、集まった知恵やアイデア、先進事例を全国規模で共有し、これからの復興へのアクションへつなげていくイベントとして開催いたします。

東北復興の「いま」と「これから」を皆さんに知っていただくだけでなく、事業マッチングや様々なつながりが創出され、復興に向けたアクションが生まれるためのリレーフォーラムです。

≪フォーラム概要≫


■講演「イシノマキにいた時間」(30分)
 福島 カツシゲ氏(俳優、舞台「イシノマキにいた時間」脚本・主演)
■講演「EN project Japanの活動」(30分)
 曽田 雄志氏(EN project Japan代表、元コンサドーレ札幌・主将)
■パネルディスカッション(100分)
上記お2人に
・中尾 岳陽氏(北海道学生震災支援ネットワークHOSUP、酪農学園大学1年)
・東北で活躍のソーシャルビジネス事業者からお一人
を向かえてのパネルディスカッション
<コーディネーター:プロジェクトデザインセンター 加納 尚明氏>

≪実施要綱≫


日 時:平成25年2月5日(火)午後3時~6時(開場 午後2時30分)
場 所:札幌エルプラザ 3階ホール(札幌市北区北8条西3丁目)
定 員:200名(先着順・事前登録制)
参加費:無料
主 催:一般社団法人プロジェクトデザインセンター、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク

WEBサイト Go

≪申し込み・お問い合わせ≫


<先着順の事前登録制>ですので、あらかじめ参加申し込みをおこなう必要がございます。
下記の申し込みフォームorメールアドレスよりお申し込みください。

・申し込みフォーム
rsrb

【重要】
◎携帯サイトでご覧いただいている方は、こちらのフォームからお申し込みできません。大変お手数ですが、PCまたはスマートフォンでご覧いただくか、事務局までお問合せください。

・メール
■info@ezorock.org
タイトルに「東北復興SBフォーラム参加申し込み」
本文に下記を明記ください。
・氏名(ふりがな)
・エゾロック会員はニックネーム
・年齢
・所属(学生は学部・学年まで)
・電話番号
・メールアドレス(@ezorock.org からのメールを受信できるようにしておいてください)
・エゾロック会員:はい・いいえ

お問合せは、問合せフォームもしくはinfo@ezorock.org (担当:高橋 優介)までお願い致します。