わりばしと牛乳パックで紙すき体験!

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2月13日(土)に北海道環境教育ミーティング2009体験屋台、
2月14日(日)に青少年科学館で開催された環境科学展にてezorock でブース出展してきました。

今回の出展内容は、わりばしと牛乳パックをパルプにして、はがきをつくろうというもの。ブースにきてくれた子供たちといっしょに紙すきをして、乾かして、オリジナルのはがきを持って帰ってもらいました。
なぜ、この内容にしたというと・・
以前からezorock では、地域のお祭りなどで使用済みのわりばしを集めて、江別の王子製紙さんに持っていって
再生紙にしてもらっていました。
「わりばしはリサイクルされて紙になります」ってお客さんに
説明はしてきたけど、実際にどうやって紙になるんだ??という
疑問から、実際に自分たちの手で紙をつくってみたのです。

まず、実験その一として、
地域のお祭りで回収したわりばしをカッターで
細かく削って、水とハイターで、ぐつぐつ煮ます。
そうすると、わりばしの繊維がほどけて、ぼろぼろに
なり、そのすいぶんを抜いて、パルプ状にします。
それを紙すきして、はがきを作ってみました。

つくってみて、わりばし100%の紙は・・・風情はあるけど、パリパリで目が粗くて文字が書きづらい。
ということで、実験その二、もうすこし紙のやわらかさを出すために、牛乳パックを
まぜてみました。すると、しっとり紙らしくなり、
今回の出展内容は、牛乳パックとわりばしを混ぜてつくることにしました。

今回、体験を通して伝えたかったことは、
わりばしってもともとは木からできていて、紙って木からできているということ。
そして、使用済みのわりばしや牛乳パックも
リサイクルすれば、また紙として生まれ変わるということ。
子供たちの感想としては、「木のわりばしから紙ができたのはびっくりした。」
「わりばしがあんなに小さく粉状になるなんて思いませんでした」
と案外、木から紙ができるということを知らないことが多かったようです。

今回初めて紙すきワークショップをやってみて、
私たちも紙に関する学びが多かったので、また次回機会があればやってみたいと思います。

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