【連載|Earthcare】森とつながる経験~『薪割り』と『焚き火』いかがですか?~

 

コンテンツ7_薪割りレクチャー引き

Earthcare特集のコラム最終回は、2014年より新たにスタートした活動「みんなで薪割り」、
木材の『地材地消』、焚き火の灯りで過ごす温かな時間、最後にRSR以外でも薪割りの
活動を通年で行うezorockのNINOMIYAプロジェクト、ボランティアリーダー『てつ』をご紹介します!

ロックフェスで音楽を楽しみながら薪割り体験

みなさん、「薪割り」をやったことはありますか?
最近はレストランやカフェなどで薪ストーブを置いているところも多く、
街中で薪を見かけることはあると思います。
でも、”薪割りをして薪をつくる”という機会は日常の中にはほとんどないでしょう。

「みんなで薪割り」では、RSRの会場で来場者に薪割りの体験を提供しています。
斧の使い方や割り方はボランティアがレクチャーします。

昨年は初年度にもかかわらず大勢の来場者がブースに足をはこび、大好評を博しました。
初めて斧を持つという来場者も多く、初めはみんなおっかなびっくり。
でも1度斧を振り下ろし、木にさくっと当たるとこれが中々の快感
女性でもコツを掴むと意外と簡単に割ることができ、
やみつきになってしまう方もいるほどです。

コンテンツ7_薪割りレクチャーやや寄り

薪割りをとおして伝える”木材の地産地消”

薪割りに使う木材は、RSRの開催地でもある石狩市近郊の森林の木材を使っています。

「森林の木材を使う」と聞くと、「森林伐採」という言葉が浮かんだり、
あまり環境にいいイメージがないという方もいるかもしれません。

しかし日本の森の半分を占める人工林が元気な森でいるためには、
適度に木を切り管理していくことが必要です。
ところがいまは日本の木があまり使われなくなったため、木が切られず、
管理されていないという状況にあります。北海道の森も同様の状況です。

「みんなで薪割り」のブースでは、薪割りの体験だけではなく
自分の住む土地の木材を使って暮らしていく”地材地消”という
生き方の提案を来場者にしています。

食べ物の産地にこだわるように、身の回りの家具や家の木材の産地にもこだわる。
そんな人が増えれば、未来に豊かな森を残していけるはずです。

コンテンツ7_薪ピクト

 

RSRで作った薪をつかった「焚き火」

今まで、『みんなで薪割り』で作った薪はいもの調理などでRSRの会場に戻ってきていました。
2016年のRSRでは、『みんなで薪割り』で作った薪が「焚き火」としても登場します。

やわらかな木の灯りがRSRの想い出を彩ること間違いなし。
石狩産の薪を使った焚き火を囲むのはRSRでのキャンプにぴったりですね。

コンテンツ7_ウッドキャンドル1

コンテンツ7_ウッドキャンドル3

 

終わりに

木材は家や家具や小物などありとあらゆるところで使われています

身近にたくさんあるからこそ、どこの産地か、どこで作られたものかまで
気にしている人は少ないのかもしれません。
限りある資源だからこそ、大切に使って管理していくことが大切ですね。
なお、RSR後も石狩での木材に関わる活動は続きます。
未利用材の回収、薪割り、薪の販売など行っていますので
興味のあるかたはぜひご参加ください!

RSR環境対策活動の連載コラムは今回となります。
ぜひ、RSRの会場でお会いしましょう!


▼RSR16環境対策活動について詳細を知りたい方はコチラ
【募集】<8/12-14>RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016
in EZO環境対策活動ボランティアスタッフ募集

【終了】〈8/12-14〉RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO 環境対策ボランティア大募集!

▼森林に関する活動を行うNINOMIYAプロジェクト
https://www.ezorock.org/projectinfo/ninomiya

 

2015年度セクショントップ紹介

コンテンツ7_てつ

崎川哲一(てつ)

所属:北海道大学大学院生
活動歴:プロジェクトNINOMIYA創設当初の活動や
ふくしまキッズに参加。2015年度よりプロジェクト
NINOMIYAのリーダーとして活動。
イケメンストイック変態系森男子。