[RSRオーガニックファーム] 動き出した小さな命

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6月6日(土)の午前中、RSRオーガニックファームでは、「じゃがいもの土寄せ」と「ピュアホワイト(とうきび)の間引き」を行いました。種いもを植えてから1ヶ月、ピュアホワイトを植えてからは2週間が経っています。

5月下旬から6月上旬は、暖かくなったと思ったらすぐ寒くなるという、不安定な天候が続きました。畑の作物は無事成長しているでしょうか?不安と大丈夫であってほしいという希望を胸に畑へ向かいます。
畑に到着してみると、前回の種いもを植えた畑とは思えないほど一面緑の畑が私たちを迎えてくれました。
じゃがいもの葉と雑草が元気よく生い茂っていたのです。じゃがいもの畑というよりは色んな草が生えるが深い草原のような感じ。
じゃがいもの成長もさることながら、植えてもいない雑草がここまで生い茂るなんて、草の生命力には驚かされます。

さて、今日の作業はこの雑草を取ることではありません。土寄せという作業を行います。土寄せとは、成長してきたじゃがいものまわりにくわで土を寄せて、畝の高さを高くすることです。

実はじゃがいもは成長すると、その一部が地面から出てきてしまうのです。このいもに日光が当たると緑色に変色してしまいます。これを防ぐために土を寄せてかぶせるのです。
では、なぜじゃがいもが地面から出てくるのでしょうか?それは、じゃがいもは根ではなく地下に伸びる茎が太ったものだからです。茎は上に伸びていくので、この茎からじゃがいもができると、そのうち地面から出てきてしまうのです。

私たちはじゃがいもの葉と雑草を注意して見分けながら、列に沿って土を寄せていきました。雑草は土寄せをするときにくわで根を切ってしまうので取る必要はありません。全て手作業で抜くとなると、大変な作業ですがくわを使うと楽に除草できます。

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根を切った雑草は、よけずにそのまま畑に放置します。土の栄養を吸収して育った雑草は、再び土に還ることで栄養も土に戻るのです。土寄せが終わった畑を見ると、雑草が大方なくなりすっきりした畑らしい姿になりました。

この土寄せと同時並行でピュアホワイトの間引きを行います。前回は、発芽しない株が出ないように1つの穴に3粒のピュアホワイトの種を植えました。この日のピュアホワイトはどうなっていたかというと、無事同じ場所から2〜3つの芽が生えていました。
しかし、このままでは同じ場所から2〜3本のピュアホワイトが育つので、1本あたりの栄養は不十分になってしまいます。せっかく芽を出した命ですが、この中から1本だけ残し、他の元気のない芽を間引きします。このときに、芽を引っこ抜くと根を傷つける恐れがあるので、引き抜かずに茎の根元をちぎります。と、同時にこれもまた勢いよく育った雑草たちも取り除きます。全て間引きできたら、あとはピュアホワイトたちが元気よく育つのを祈るのみです。

さあ、土の栄養を吸っていよいよ種から芽を出した命。もともとは生ごみだった堆肥の栄養によってこの芽が育ち、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZOに来るあなたへ届ける野菜ができるのです。
オーガニックファームの循環の始まりです。

文章:松尾ひかる(ひかる)

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO ボランティア募集

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO環境対策ボランティアの募集を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!

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※携帯電話からボランティアに応募された方へ

携帯電話からボランティアに応募された方はシステムの関係上申し込み情報が届いていない可能性があります。
8月5日までに通知が届かない場合は、お手数ですが8月7日までに環境NGO ezorockまでご連絡ください。
TEL:011-562-0081 担当:浅野目・木村

長期的視野を持ち本質を見極める力をつける「Vision2050」

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本当に大事なことは何だろう、本当は何をすればいいのだろう。

情報があふれる社会の中で、何が正しくて何が正しくないのかを自分なりに考え行動すること、また、短期的な利益を優先するのではなく50年後を意識して行動することは、現在またはこれからの社会で重要な考え方ではないでしょうか?

さらに、これから社会の各分野に入って活動するであろう学生が上記ような姿勢であることは、重要なことと考えています。
上記のような考えから、Vision2050プロジェクトチームは「本質を見極める力」と「長期的な視野」を持っている学生を増やす活動を行っていきます。

フォーラムの様子

フォーラムの様子

活動の柱は2つ。
1つ目の柱は、学生向けプログラムの計画・実施、そのフィードバックからの改善を繰り返すことで、よりよいプログラムを作成すること。
2つ目の柱は、プログラムをより広範囲で実施するために、各地の指導者へのアプローチをすること。具体的には、学生向けセミナーの開催や指導者向けフォーラムの開催、常時ホームページ等を使った情報発信を行っていきます。

より効果的なプログラムの確立と、その実施範囲の拡大がVision2050プロジェクトチームの目指しています

(ボランティアリーダー:みどり)